縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

折れたたばこの吸い殻で・・・Ⅱ

 少し書いておきましょうか

 ズバリ「ホ」です。ノホホンと、「我が身だけ」の世界を旅している人には無縁かも知れませんが、11年に起きた《福一》被爆です。当時の政府広報責任者「枝野君」、もう、「直ちに影響は・・・」とは言いませんよね。”食べて応援”がもてはやされ、「風評被害」が云々等々、喧伝された事が、今は下火。そして、出てきたのが、とんでもない事実。

 そうです。白血病をも含む、数々の「癌患者」。政府・東電・福島地区を統括する病院等々は、被爆後の罹患データを隠蔽していると考えられます。これも、「統計の嘘=即ち都合の悪いデータは取り扱わない・隠蔽する」として記録されるでしょう。昨今のTVCMをご覧なさい。「今後は、二人に一人が癌患者(と診断される)」と、堂々と垂れ流しているのです。それも毎日毎日・・・。

 悲しいことですが、将来を嘱望されている女子水泳、池江璃花子嬢の白血病、恐らく、彼女が10才前後に受けた、「ホ」の影響と見るのが妥当でしょう。当時の東京地区にかなりの「ホ」が降り注いでいたとのデータが存在しているようですので。

 しかし、マスゴミでの論評は、「可愛そう」の感情論だけで、原因について、一切の論評をも聞くことは出来ません。電波芸者と河原乞食の集団には、期待すること”無し”と言うことでしょう。

 池江さん、周囲の雑音と水泳は遠くに置いて、「焦らずにネ by渡辺謙白血病克服者」じっくりと取り組み、真っ直ぐに進みましょう。世界から熱いエールが沢山届いているようですよ。

 本家、角の椿の花が少しづつ開花、本日はこれを愛でましょうか。

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 自宅前庭では、ブルーベリーの花が開花寸前。

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            では又