縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

出船・入り船ー有川港

 叔母の出迎え

 有川港まで、久しぶりに足を伸ばしました。10月に就航した〈有川港ー長崎港〉定期航路の高速船「シープリンセス号」に初お目見え。この船、昨年11月に運行途中炎上沈没した「ビッグ波羅門キング号」の後継。

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 今年亡くなった従姉妹が乗船していた「ビッグ波羅門キング号」の勇姿 ↑ と、後継の「シープリンセス号」 ↓

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 次に、叔母乗船の「シークイーン号」。この船は、2005年退役した「しーぐれいす号」の後継。「しーぐれいす号」には、車椅子の亡母が大変お世話になりました。あれは何時のことでしたか、自家用車をカーフェリー(カカ乗船)、同時に、高速船「しーぐれいす」に亡母と私とが乗船し、帰島したことがあります。高速船が後発でしたが途中でカーフェリーを追い抜き、有川港に先着しています。母没後、直ぐに退役したのでしょう。以後、私達の帰島は、カーフェリー一本です。

 残念ながら「しーぐれいす号」の写真はありません。入港する「シークイーン号」で、お許しを。

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           縄文人、明日は又鳥獣対策