縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

段ボールコンポスト成果発表会

 従姉妹を有川港(今回は有川経由の通院)へ送り、その足で段ボールコンポストの会議に出席。

  グループワーク的議論を経て、各グループの結果発表と言う形式。私とカカは第一グループ(総勢5人)。「私は、直接コンポストに関わっていないので・・・」と出席者に断り、グループのまとめと記録と発表を担当。閉会の予定時間を30分ほど超過しました。町役場としては、「ゴミの減量」狙いを、しきりに強調していましたが、さほど、本気とは思えません。担当者は努力しているのでしょうが、初心者にとっては「取っつきやすさ」に欠けるようです。「ゴミの減量」に関して言えば、確かに、コンポスト化すれば結構、役立ちます。が、費用(コンポストキットだけでも数千円)が掛かりすぎると、人々は、そっぽを向きます。私は前回、安価で手軽にコンポストキットを手に入れることが出来ないかと、打診をしていたのですが、結論は、県のチェックが入る(町役場が扱った場合)と言うことで、要請却下でした。何とかしたいものですが・・・。

 

 未だ、秋真っ盛りです。

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     駐車場からの風景

 

       縄文人も、秋を、楽しんだのだろうか?