縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

それぞれの秋

 隣は何をする・・・

 朝からどんより、時折こぬか雨。「雨ん降らんとなら」と、カカ、「のとこ」へ。土止め細工の続きを。ほぼ一日かかったようです。

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 ワダスは、土止め用瓦を取り出すための草刈りを拝命(瓦は草に埋もれています)。瓦を運び上げた後、午後からは雨だろうとのんびり。ゆた~っとしていたのですが、雨雲はいつの間にか消え、曇天のまま。こうなると、退屈の虫が。

 都合、耕作放棄畑3枚、本家邸宅跡地、そして、道路一本(叔父の散歩道)の草刈り。暑さはさほど感じず、作業の捗り方は夏場の数倍。

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 休憩時ふと見ると、

 叔母

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 そしてS嬢

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 それぞれの秋を、楽しむかの様に(?)いや、「草は~~~」と呟きながら・・・。

 散歩しながら、花探し。ササゲと彼岸花(黄・赤)と。

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   明日の天気はぐずつき気味、フム