縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

休養日、五島弁ば少し

 明け方まで雨

 午後よりお買い物。ターゲットは、「編み糸」。

 実は今、3人娘の凝っているのが「編み物」、それも、夏用のシャツを鉤針で。先生はカカとか。本日も、買い物後、3人で講習会。何でも、来月のお祭りに、揃って着用するのだとか。編んで解いて(間違うため)の繰り返し・・・、果たして?

 で、いつもの坂を上りながらの3人娘のお話

 「あんな~、父ちゃん今朝も買い物一人で行ったとよ。」

 「エッ、こん坂ば一人で登ってな?」

 「およ~(=そだね~)、ほんなこっ」

 「ばって、リハビリ行っ時ゃ、手ば引け、尻ば押せち言うじゃろもんが」

 「そうちや~」

 「甘えちょっとばい」「ほんなこっばい」「よっぽど買い物ん楽しかとばい」

 ですと。叔父、くしゃみが止まらなかったかも。

 

        明日は草爺予定