縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

休筋日な一日

 カカも休筋日

 ところが~・・・、

 駐車場まで荷物を取りに行ったカカ、帰宅後言うことにゃ「んにゃ、叔母さんの居ったバイ。鋸(ノコ)ば持っとってあっちこっち伐りよった。」。

 だっじゃろかね~(誰でしょう)「あいの甲(足の甲)ん痛うしてさ~」と言ってた人は・・・。ほんなこっ、90ね。知らんばいこげん人は。

 「来年採りゆっかどうかわからんけん」と、立木の伸びすぎを伐りながら収穫していく手法、収穫物は”かたい”、ご存じ、ツバキの実。

 エンチ(自宅)でも伐採収穫手法を計画していまして、いつにするかでしたが、明日決行予定です。実はそのための休筋日でもあったのですが、叔母の勢いに押されてしまいました。カカの焦りは・・・、これで取り敢えず納めておきましょう。叔父家の栗、色づいたものだけ初収穫です。収穫場所はとんげ(峠)から海岸へ下る途中の町道側。

 ”かたい”が一段落したら、ぼちぼち秋の味覚群収穫です。尤、秋風が強くなりますと”芋・カンコロ”の季節、忙しくなります。寝取られんとよ~。

                          では又