裏庭で頑張っているボボラ(カボチャ)
どうなるかと思っていたんですが、これ。
大変な生命力。楽しみです・
明日も雨かな暇なのかな~
裏庭で頑張っているボボラ(カボチャ)
どうなるかと思っていたんですが、これ。
大変な生命力。楽しみです・
若しかして・・・
それは、私達人間の方かも知れません。
今日「密林的苗床風景」撮影に向かった折り、足元でバタバタという音。見てみると、防鳥網に絡め取られた鳥が一羽。
「のとこ」で作業中のカカに連絡。網を切り裂き、リリースの準備。
ヒヨドリと思しき一羽の鳥、無事、飛び立っていきました。夕方には、これ又、前庭の防鳥網に一頭の蝶蝶が迷い込んでいる姿・・・。これ又リリース。
元来、鳥も蝶蝶も自由のはずでしょうが、如何せん、人間の小さな欲望のため、不自由を余儀なくされているようです。無益な殺生を好まないワダスでも、彼ら、自由種の生活妨げになっているようです。お互い共存共栄(三方得)となれれば宜しいのでしょうが。
さて、密林的「苗床(のとこ)」。
今日の日記は追加可能性あり〈追筆〉
で、コンパクト台風3号。
風無し→午後からそよ風
雨、地面に水たまり出来ず→午後雨無し
役場、ホニャララ警報解除(聞き取れず、強風?)10時19分発令
小型客船、運行中止多々(太古丸を含む)→午後からも欠航相次ぐ
と言うことでした。今回も、難を逃れさせて戴きました。被害に遭われた方々には申し訳ありませんが、無難に感謝です。
午後から「のとこ」の視察。一日一日、ジャングル化しています。ショットは明日にしましょう。ここ2~3日、日照時間が多ければ、幾種かの野菜がおいしく出来そうです。
その前に
4~5日程前から鳴いている蝉。朝一(7時)からの自宅周囲の除草作業時、面白い発見。蝉の鳴き方が短いのです。聞き慣れた音は「じ~じ~じ~・・・」のオンパレード。しかし、今朝は「じ~」、「じ~」・・・一向に連続音が聞こえません。変だなと思いつつ午前中の作業終了。
午後から、放棄地の除草。すると、ザ~ともジ~とも表現しづらい音が。最初は、水の流れる音か、との思いでしたが、昨日の河川清掃時の水量からいって、河川音はあり得ない。すると・・・、若しかして、亡叔母家の水道管に異変が?と、カカに電話。推測結論は、「せみ~ byカカ」。あらら~と思っていたところに、S嬢登場。「草ば伐ってもろたけん、次ん事ば考えて、集めておこうと思って。あ、台風も来ちょっごた~。」「あ!」。昨晩の天気図は熱低。やはり、台風になりましたか。3号ですと。
と言うことで、午後10時前の現在地、静かです。明日昼までには通過するでしょう。雨を少々戴ければと思っています。
お掃除でした
朝8時から、月例お宮掃除。ワダスは、相変わらずの草刈り三昧。そろそろ終了かとお茶していたら、カカ、淀んだ川まで下りていき・・・、結局、三人娘+で、河川の掃除と相成りました。台風等で海岸から運ばれた大きな岩と、猪共が崩して上流から運ばれてきた大石小石。流れをふさがれ、行き場を失った枯れ葉の大群等々。昼までかかる大仕事でした。流水域を広げたので、少し多めの雨で、かなりのゴミ類も流れていくものと思われます。
そういえば、ウナギの稚魚と思しき小魚(?)が何匹か泳ぎ回っていました。「採って喰え」「んにゃ、ここんウナギは喰えんバイ。水ん汚なか。猪んしょんべんの中で生きとっとバイ」とのやりとり。80半ばの叔母、ここでは怪力発揮。あっけにとられました。
葡萄が順調です。大きさはこのまま。来月上旬には色づき、甘い味を出すことでしょう。昨年のお盆では、振る舞った帰省者に大好評でした。
庭の夾竹桃(樹齢100年超 by 叔父)。
カンカン照りではありませんでしたが
やはり、夏です。気温は30度超。湿度も高く、夏を実感。作業開始は朝8時前。本家の屋敷跡から順に畑を3枚。S嬢家の畑が最後。暑さに、体が未だ付いていけない様で、午後3時過ぎ、スタミナロスで、本日終了。刈り払い機も、ぐずぐず言っていたようです。
「あいよまた~、作業は朝と夕方にせんかな。昼間は大事(おおごと)すっとばい。」と叔母。「草刈りには参加せんけんね。きつかけん。」とも。ワダスには、その方が有り難い。要らざる心配をしなくて済みますので。
と言うわけで、梅雨明け後(ン?梅雨明け未だ?)の草刈り開始です。お盆には、帰省客の前に整理された集落を提供する作業が待っています。誰もが、寂れた古里を見たくは無いでしょうから、せめて、草地の整理だけでもしておきます。
朝の朝顔をば。
ということで
紐を設置してみました。叔父の要望です。但し、要望通りであるかは不明。何日か、様子を見てみましょう。紐(ロープ □ )は、海岸への漂着物です。
帰りに発見、本家庭先のカーラです。