縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

お宮と河川

 お掃除でした

 朝8時から、月例お宮掃除。ワダスは、相変わらずの草刈り三昧。そろそろ終了かとお茶していたら、カカ、淀んだ川まで下りていき・・・、結局、三人娘+で、河川の掃除と相成りました。台風等で海岸から運ばれた大きな岩と、猪共が崩して上流から運ばれてきた大石小石。流れをふさがれ、行き場を失った枯れ葉の大群等々。昼までかかる大仕事でした。流水域を広げたので、少し多めの雨で、かなりのゴミ類も流れていくものと思われます。

 そういえば、ウナギの稚魚と思しき小魚(?)が何匹か泳ぎ回っていました。「採って喰え」「んにゃ、ここんウナギは喰えんバイ。水ん汚なか。猪んしょんべんの中で生きとっとバイ」とのやりとり。80半ばの叔母、ここでは怪力発揮。あっけにとられました。

 葡萄が順調です。大きさはこのまま。来月上旬には色づき、甘い味を出すことでしょう。昨年のお盆では、振る舞った帰省者に大好評でした。

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 庭の夾竹桃(樹齢100年超 by 叔父)。

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         明日も草刈り三昧