野外活動は汗ばむ一日
昨日のぱらぱら雨で、作業はお休み。明日の予定?お楽しみに。
夕方、森林組合より入電。神社後方の大木伐採の見積もりでした。ざっと、40万超。兎に角、見積書を受け取ってからのことです。建物の外壁の修理もしなくてはいけませんし、頭の痛いことです。
またですか
そもそも論的に考察してみますと、「原水爆を保持する事はどういうことか」に帰趨するのではないでしょうか。
先ずは、核爆弾先進国アメリカに聞いてみるべきでしょう。ここまで、世界を戦争という血なまぐさい泥沼に引きずり込んでほくそ笑んでいる国に。そしてまた、核廃絶に後ろ向きともとれる政府を持つ日本国民に。
私は、決してジョンウン君を擁護している訳ではありません。が、一方的に「ジョンウン憎し」に違和感ありという所なのです。「核不拡散」?寝ぼけないで下さいね。世界が、核廃絶で一致し、廃絶に向け大いなる努力をするならそれも良しでしょうが「俺の核はヨカ核、あんたの核は悪か核」で、道理が通るのでしょうか。中曽根大勲位は大昔「アメリカの核は良い核」と宣っていましたが(既出)。
ジョンウン君の核が本物かどうか、知る術はありません。また、北と米がシナリオを書いているのかどうかも(日本もからんで)、定かではありません。騒がせないと、落ち着かない連中がいるのは確かでしょうが・・・。
ゆっくり構えましょうか。悲観(思いの全て)はそのまま「自己願望」ダス。祈りはプラス思考でいきたいものです。
秋風と共に・・・
夏の疲れが出てきているようです。
朝8時から神社清掃。草刈り担当としては、いつもの如く。冬に近づくにつれ、草たちも一休みするため、後は、来月末頃刈れば、年末までもつでしょう。重だるの体をしゃんとさせ、今年もあと2周り。
波止先で鰺を釣っている人発見。トライしてみようと思いますが、如何相成りまするか。
ちょこっと
朝8時の船で鯛ノ浦港を後にします。長崎港との往復切符を手に、いざという所。実はこの運賃、島民はほぼ半額。但し、切符購入時要島民証明書提示。桟橋には、誇らしげな旗。先月でしたか、お礼の意味を込め、県選出の代議士が上五島来島。歓待を受けていたようです。
そして、この船にて、長崎へ。昨年亡くなった義従姉妹は長崎通院時、良くこの船を使っていました。私達は、時折の送り迎え。この桟橋を歩くのは、彼女の遺骨を迎えて以来です。座席は全て指定席。二階の船室は、+千円で使用可能。朝靄の中の、「ビッグアース号」です。
五島列島に別れを告げ一路長崎へ。
このショット、実は、+千円室の窓越し。この室、長崎港着まで、貸し切り状態。着席すると、担当者からお茶類(お茶・ジュース・コーヒーの選択あり)のサービス。千円を渡し、無事この室の住人に。
走ること1時間あまり。長崎港への出入り口の象徴である”女神大橋”が近づいてきます。
下をくぐり
抜けます。船尾の白波は、結構な迫力でした。
長崎港着後ターミナルのドアを開ける時、やはり、儀従姉妹の思い出が。彼女もここを幾度となく開け、娘達の出迎えをうけていたのでしょう。その時の心境は諮りかねますが。
指定された集合場所へは路面電車で向かったのですが、運賃120円のところ100円玉二つ投入。「おつりは出ませんよ」との運転手さんの言葉に、ジッと待ってた田舎もん「あ!!!」と照れ笑いをしながら下車。この糞暑い中で「暑さを重ねてどうする」状態。
ホテルへのバスの中は「冷房効きすぎ・整髪料辟易」状態。普段、冷房を使わない田舎もんは、「う~~~~~」。窓外を眺めていました。
と、気付いたのが、畑はあれどWM(ワイヤーメッシュ=猪防御網)無し状態。当地に、猪は出ないのか?でしたが、ホテルフロントへの確認は「猪?出ますよ。このホテルの側にも・・・」。フム。
と言うことで、後は研修。
記事は明日ダス
鯛ノ浦港から長崎へ