縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

朝一電話

 ぼ~~~っとしていた時

 「防潮堤のことで役場から来とっとさ。降りてきて~」と、S嬢からの電話。もさもさしながら海岸へ。

 既に、S嬢・叔母集合中。お話は・・・。

 「県土木より、防潮堤の修理要請を乞う」とのこと。私は、防潮堤を、ずっと先まで延長してくれとの要望に終始。これからは、潮流検査等を行い、防潮堤の工事を行うかどうかまで調査後、工事の有無を決定とか。恐らく、年度末予算がかなり残っているとの(私ながらの)観測。でなかったら、こんな、場末的集落に、県が目をむけるはずがありません。

 ついでに町役場への要望として、猪害にて崩されている石垣修理方相談。ここは、町役場が出資している所。取り敢えずは、役場担当官に修理要請。「担当者を派遣しましょう」とのこと。

 防潮堤が大幅工事と成りますると、従姉妹M、また、怒り狂うかも知れません。何せ、海岸景観が一変するのですから。私としても痛し痒しではありますが、人の危険度には換えられません。

 これからの推移で、色々と、考えていきましょう。

 

            では又

玉葱植え付け準備完了

 31日に苗入荷予定

 午前中は叔父通院。叔父、通院乗り気と見えて、待ちきれず二度も駐車場まで往復とか。本日の診察にて抜糸。施術経過は順調なようです。

 午後からはこれ。

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 芋畑が玉葱畑に変身する直前「ケッ、これしき、汗もでんわい。 by pochi号」。

 

            では又

地域役員会

 午後から

 主題は、秋の大例祭。

 色々と、地域のしがらみ等による困難さを訴える郷長。私一番のことは「神社関係予算を暫時削減していく。そのことで、道ばたで、宮司とも大喧嘩。」との、郷長の言辞。我が意を得たりです。神社有っての地域ではなく、”人ありて”の地域です。郷長には、折に触れ郷内予算の大半を神社用に消費していることを「苦々しく思っている」旨、伝えていました。

 宗教を地域に持ち込まない、が、私の信条。これから、変化して行くであろう、地域の描写も丁寧にしていきます。なお、彼の宮司殿、私とは、議論を避けている様子。強固な反対意見等を持つ人間とは、あまり、関わりを持ちたくないのでしょうか。多分に、これから、宮司との関わりを記述することにも成りましょう。

 

            では又

打てばよかろうもんが・・・

 と、MLB

 朝から、メジャーリーグドジャースレッドソックス」をTV観戦。結果は、延長18回ドジャースのサヨナラ勝ち。

 ドジャースは、早めに勝てたと思っていたのですが、どうやら、考え方が、ワダスとかなりの乖離。MLBは「兎に角打んかい」の世界。日本的緻密な戦術等がやっとこさ米国高校野球で行われている(桑田、元巨人軍投手の言)もあり、注意して観戦していたのですが、戦術的には、かなりの精度で日本が上。MLB選手の意識を変えた方が・・・、とのワダスの感想。

 日本野球、捨てたモノでは有りません。縄文人の血は、野球にも表現されているのですよ。

 

            酔いどれ故、又

「芋ば掘れ。かせすっぞ」ー通院異聞

 叔父の新たなる変化

 「かせすっぞ」とは、「加勢する」の当地弁。

 集落に唯一残っている、叔母の芋畑を睥睨した叔父の言葉。「11月に掘れ。芋は未だ成長中」との言。芋掘りを手伝う?「こがんこっば、今まで聞いたこっはなか。 by叔母」。

 通院の、いや、多分に寝るのを趣味としていた叔父にとって、外での活動が、恐らく、意識を活性化させた、と思しき変化。「気力ん出てきたごたる。」との周囲の評。さて、この後は・・・。

 本日は、午後から有川まで目医者へ。ついでのお買い物。

 

             では又

通院特需?副産物?

 叔父のことです

 ここのところ、毎日の通院で例の坂を上り下り、そのお陰でしょうか、足腰がシャンとしてきた様子。「病院でも、車ば遠くに止めよっとよ。 by 運転手カカ」。兎に角、歩け歩けの押しつけ。昨日は、駐車場近辺の猪害石垣を修復。

 今朝などは、通院前から独歩で駐車場(坂の上)まで。叔母・カカ大笑い。何が起きているのでしょう。

 少し気を張る、体を動かす・・・、若しかしたら、長生きの秘訣かも知れませんね。

 午後から、私は芋畑防鳥網の整。件の叔父、力が余っているのか、あちこちお散歩中を目撃。皆さんニッコリコ。

 

               では又

雨後のの~んびりに・・・

 午後から珍客

 いや、大切な・・・と言うべきか。

 土木事務所より「ここの防潮堤、越波はありませんか?」と打診有り。防波堤の調査方々、調査に赴いたとか。何でも、数年前からの文書が残っていたとか。当地に順番が回ってきたのでしょう。

 少々、胡散臭さを感じはしましたが、後日、郷長→建設課の順に、要望書を上げる予定としました。

 

             では又