縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

開墾・地植え

 永年に渡り実家を支えてくれた木々達も、枯れたり、人の都合で整理されたりする。次の写真は、「花桃の木」とか。朝一番で、枯れた根っこを抜いた。この跡にはサクランボの木?それとも、金柑?地植え者はカカ、迷っているらしい(私は黙々と手伝うのみ)。

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 午後からは「南天」と「千両」の地植え。ここでも、二本の庭木の根っこがあり、アヤメちゃんしちゃいました。(剛力彩芽・<強力から>)

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 写真手前が「南天」、その奥が「千両」です。また、一番奥の石積みの中には「アスパラ」が一人威張ってます。なお、写真の左側が今住んでる家。右側は、伯母夫婦、そして叔母が一時住んでた家(この家が建ったのは私が4~5歳頃でしょうか、屋根の上でお祝いの餅まきをしたのを憶えてます)。

 見ての通り、あちこちが草茫々。焦らず、ゆっくりとやっていきます。

 

     にしても、五島の人達はタフだ~

               毎日良く働く~