縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

冬ん来た~、風んちんたかもん

 の一日でした

 午後からはこれ・・・。女イノシシ2頭が暗躍。実は、新年用神社飾りの準備をば、ということで、急遽の行動。何せ、ここの集落の人達にとっては思い立ったが吉日でして、予定・計画も何のそのです。

 先ずは、梅の木、ワダスは上から高みの見物。

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 そして、かんしば(榊)採り。

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 熟練の叔母、そして、

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 これらを神社で保管、風よけです。大晦日には、使い切ります。あとは、29日(若しかして明日辺り?)松の木を。竹は、30日まで待ちます。

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 じつは、本日のメインは、これ、「こぶっ(橙)」、かんしば伐りは、「こぶっ」収穫後、急遽の行動。仲良く二人で分けています。

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 なんやかんやと、年の瀬です。

 

             では又