縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「地豆ん来たけん、取りに来んですか~」

 朝一の電話、種物屋からでした

 ジーマーミー(=地豆・沖縄調)を受け取りに、午後より青方まで。ついでに色々とお買い物。

 で、夕食に”牡蛎”蒸しをと思い、いつものスーパーに。ところが、「旬ば過ぎて、もう入らんです。 by担当者」とのご託宣。どうやら、”牡蛎”、店頭に並ぶのは2月一杯の御様子。どうしても”牡蛎”を手に入れたいと、浦桑まで。有りました、カミティーに。袋入り(加工品・殆どが広島産)は無く、殻付き牡蛎(地元産)が一パックのみ。助かりました。来年は、気をつけてのお買い物と致しましょう。今日で、亜鉛牡蛎”ともおさらばでしょうか、来年又ねの名残惜し。

 買い付けの地豆、天候不順故、植え付け期に神経使いまするか。農業は、自然との闘いと言う人がいます。私は、自然との上手なお付き合いが、農業(とりわけ家庭菜園)の肝と心得ます。だって、縄文人ですもの。

 

      偉そうなことをほざきながら、では又、と