縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

地デジでの(大雨)情報

 県下各地への避難情報発令中ですが・・・

 避難している人は少なく、各所での避難者人数から推測するに独居老人と思われる方々が一人二人と。レベル4にあるかどうかは別にして、実は、今年(いつ頃かは失念)内閣府(防災担当)・消防庁より次のようなパンフレットが届いております。

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 とすれば、ゆったりと構えていそうな住民の方々、どのような心境でしょう。私の懸念する”慣れ・舐め”による行政不信による怠惰でなければ良いのですが。

 実際、昨年台風接近により当家も避難した経験を持ちましたが、”やはり自宅の方が良い”との結論。行政の「だろう・よかろう・言うておく」的文言、所謂”やってる感”の罠に落ちないことを祈ります。

 日ごろから感覚を研ぐ、大事なことだと思います。自身を守るのは自分だけ。何が危険か安全か、見極める力を普段から訓練していっては如何でしょう?

 他からの”おどろおどろしいご託宣”(権力者の戯言を含みます)に身を任す前に、縄文人的感性を!

                                では又