縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

梅雨入りの前触れ?

 相変わらずの天候不順

 「雨女か~い」への返事は「晴れ女ヨ~!晴れたじゃ~ン」と本日帰島人のT。朝の内は雨、お昼ごろの晴れ間でのこと。何とも忙しい天候ではありまして、昼過ぎには霧!「玉葱ん”おいたちはどがんすれば良かとか~”ち言いよったバイ」と雨の中「のとこ」見回りのカカの言。何ともはや・・・

 波は静かで意外ときれいな浜辺ではあります。

 衆議院補選、3地区とも立憲勝利ですか。

 政治にはとっくに愛想尽かししてはいるのですが、希望を捨てずに見守っていきます。有権者がしっかりしないとどうしようも有りませんが、90%以上の毒チン接種率からどれほど覚醒していけるのか、そして、今なおマスク真理教に帰依している方々がいつ自分を取り戻し、自分の頭で考え始めるのかがカギとなるのでしょう。

 補選の結果を受けて、自公政権がどう動きますか。欺瞞だらけの自公政権、下野しなさいと引導を渡しても、「じゃ~、だいが次ば担うとね~」に「・・・・・」。困ったもんです。

                             では又                      

投票日

 カカ・OK嬢お疲れ様でした

 「あよ~、朝かっ登っとはきつかけん、不在者(投票)に・・・」と言いかけた所「おっどんがとぜんなかけん(私たちが寂しいから)ここに来んばさ~」とのやり取りが先日のミニディ会場であったとか。

 叔母、9時過ぎ投票を済ませ、後は野良三昧。ゆったりと、いつものペースの様です。

 筆者の肉体疲労(炎天下での草刈)を癒すべくエンチ(自宅)の庭徘徊。

 明日から又、天候はぐずつき気味。あちこちからぼやきが聴こえそうです。もしかして”雨ホニャララ~”が動き出すとか?

                             では又

珍鳥?

 「お久!」と声掛けでも・・・

 数年前は時折見かけてはいたのですが「最近、白か鳥ん飛んでるとよ。白かカラスじゃろか」「白かカラスなら面白かばってん・・・」と会話していたのがつい先日。

 夕方、いつものように海岸べりを眺めていたらフワ~ッと「ン?白鳥?」。止まった先が〇〇じん田。急ぎカメラの準備。

 ”サギ”と思しき姿。〇〇じん田に舞い降りた後、エサを啄む所作もなくとことこ歩き出し、

 このように、どこぞを眺めている様子。ここで生まれ育ち、里帰りしている様な風情ではありました。「お帰りなさい。お久しぶり!」と声を掛けたくなりました。何年ぶりでしょうか・・・・・。以前と同鳥ではないのでしょうが。

 この後カカも暫く静観していたようですがやはり「黙~って立っとった、エサも採らんと」。胸に迫るものを感じます。

 さて”サクランボ”、色づき始めました。楽しみです。 

                             では又

雨にもめげず

 今日も野良仕事

 フム、少雨最適?土壌が固くもなく柔らかすぎずでしょうか。

 叔母、芋苗植え準備中。「草ば採っとかんば」と。

 S嬢、スイカ苗の植え付け?

 「天気になってくれんば、玉葱ん・・・」と嘆くはカカ。日曜日の衆議院選挙(補選)立ち合いが終われば「やっと、ゆっくっでくっ」。

 玉葱収穫と芋苗植えが喫緊の作業です。

                             では又

水道検針日

 気温は気になりましたが

 爽やかスッキリな気温、と表現しておきます。

 あまり出かけない所からのショットは楽しいのですが・・・

 ”主”無し住居近辺の荒れ方に、一抹の悲哀を。

 「エンチも、いつかこげんなるとじゃろうか」「間違いなかろう」と。でも、先のことなぞ「だいも(誰も)わからんけんね」。

 ここは、子供さんの所へお引越し、検針の度にきれいなお花畑を堪能させて頂いてました。

 ここは、昨年ホームへ入られた方の畑。自宅はすぐ右側にあります。きちんと畑仕事が出来ていたミニディ仲間でしたが。

 でも、と、季節の花を愛でましょうか。

 意外と大きく成っている”カタイ(椿)”の実。8月検針日にお邪魔しますと彼らにご挨拶。よそんちのものでしょうから少々引け目はあるのですが・・・。

 この後、のるかそるかのサッカー(オリンピック予選準々決勝)カタール戦、応援します。

                             では又

ミニディも・・・

 ”バ~バたちと曾孫”の様相

 本日のお客様は駐在さん、そして、2歳の男の子。普段一人暮らしが続く乙女さん達、まるで曾孫との逢瀬を楽しむように、嬉々として<体操ば教えちゃる>とばかりに戯れていたとか。今夜は良く眠れますかどうか。

 筆者は予備水道検針。ついでに”浜んくら”のゴミ点検。きれいでした。ま、一つ二つ、粗大ごみクラスのものを処理すれば、事足りるようです。

 明日が本番の検針日、暑かった一日でしたが、明日は今年最高の暑さになるかと。「明日は半袖にしようかな~」に「虫ん来っよ」。そうでした、暑さに虫はもれなくついてくるのです。

 暑さには、少しずつ慣れていくようにしています。皆様も、よからぬ”病い”に会いませぬよう、ご自愛の程を。

                              では又

ミニディ下準備

 諸々の都合で本日予定を明日に繰り下げ

 カカ、通院兼お買い物にて叔母たちに頼み事。

 ”蕗”の採取と皮むきです。採取地は叔母の秘密地。「あよ~、草も伐ってきたバイ」とのこと。S嬢と二人で黙々と皮むきです。中央のミカンはカカの差し入れとか。

 剝きあがった”蕗”、七輪の出番。夕闇が迫っておりました。

 大潮の日、時折巡回のおまわりさんと海岸べりの情景。

 ところで、夕方のTV(地デジニュース)をぼけ~~~っと見ていましたら面白い番組に出くわせました。

 「今日の園遊会<マスク無し>での催し・・・」旨のアナウンス。ほ~と思ったのが、TV画面上でマスク装着者はゼロ。勿論、天皇一族もノーマスク。マスク真理教の方々の感想や如何に、と内心ニヤニヤしておりました。

 ところが県内ニュース、V・ファーレン長崎の選手がとある小学校を訪問し、サッカーの手ほどきを・・・、とする番組でのこと。

 な~んと、走り回る子供たちの数人がマスク装着。???状態。

 最終的責任者は”毒親”となりましょうか。教師あたりに最早修正する力は無いようですから。恐らくTV界隈でも運動時のマスク装着で死人が出ていることは報道されていたでしょうに。困ったものです。

 マスク真理教の方々、マスクを一笑一生着けていたいのなら、着古した木綿などで作った自作のものをお勧めします。但し、酸素負債に気を付けて。

                          では又