縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

小ぶりですが

 西瓜です(7月19日記事参照)

 ”ほったらかし西瓜”を収穫。「良か音んするけん、もう良かばい。」「したら、蔓ば見てみんね。」で、現場へ。確りと、茶色くなった蔓を確認(知ってました?巻蔓が茶色くなった時が、食べ時だそうですよ。)。

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 「うん、良かごちゃ~」で、チョッキン。

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 麦わら帽子と並べると・・・

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 「ばあちゃんにお供え。 byカカ」と、仏壇へ。ここん家、初物は必ず仏壇へ供えます。育ちがゆっくりしている西瓜があるので、上手くいけば、西方浄土へ送り出す「精霊船」に一個、乗せられるかも知れません。

 今年は、作物の豊作年。気のせいか、蝶蝶がよく目に付きます。害虫も結構な量ですが。何かが起こっているのかも知れません。それは、おいおい分かることでしょうが。

 さて、本日の作業。午後4時前から二時間、畑4枚刈り終えました。時折の冷風に感謝をしながらの作業。予定通り行くかどうかは、これからです。

 

      明日は、午前中の作業にトライ?