縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

親じゃ親じゃ

 朝からカカの怒鳴り声

 「あん、ヒヨ(鳥)たちゃ、逃げんとばい。トマトん側かっ、離れん。」と、威嚇用のオモチャのピストルを使用するも、空振りだったとか。

 「口には草ば咥えて・・・」「そりゃ、巣作りたい。繁殖期じゃろもん。」の問答。「親ばしよっとたいネー」「そうそう、親じゃ親じゃ。」「ばってん、トマトば取られたら腹んたつけん、網ばかける。」と、トマト畑には、網がかかりましたとさ。

 本日の作業は午後から。3人娘+草爺。写真は撮れませんでしたので、後日。町道石垣に繁茂する”葛(当地ではスエんカズラと呼称)”の除去。ワダスはひたすら、道路両サイドの草爺。途中、”葛”退治に参加するも、3匹の猪娘達のエネルギーは半端なく、17時近くまで作業していた様子。お疲れ様。

                  では又