縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

戦争法案!

 大方の予想通り、特別委員会での〈無茶〉採決。

 しかし、大昔の自民党には、少しく良識(演技を含めて)があったような気がしますが、今は、なりふり構わずの状態ですね。余程、戦争屋から命を担保(?)されているのでしょう。与党各人をTV映像で見る限り、顔は引きつり、所謂「憑きもの」状態です。私には、哀れに見えて仕方がありません。ほとぼりが冷めた頃、猛烈な反省があれば、少しは救われるでしょうが、あの手の顔には、自分が何をやっているのかとの認識もないのでしょう。議員としての前に、人間として失格の状態です。

 創価学会公明党の正体もばれてますね。「平和の党」がウリだったのですが、利権にありついた途端、変質です。聞く所によると、東京のドカチン関係は創価学会信者が有利だとか。成る程、国土交通省の大臣(デージン)、公明党が長くやっている訳です。尤も、創価学会の機密事項(池田大作名誉会長の去就)や政教分離問題で、自民党から揺さぶりを掛けられているとは、誰しも分かっていることとは思いますが。

 

縄文人に「偽」はありません。自然と一体化していましたから・・・