縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

今はもう秋~?

 落ち葉が半端ありません

 駐車場から”とんげ(峠)”まで「あよ~、こがんに落ち葉ん、どがんなっとっと?」と買い物行途上でのカカ。

 明日、帰島T夫婦、掃除してくれるそうですが、捨てるか肥料とするか・・・「気ばつけんと”ムカデ”んおっとぞ!」カカ思案顔。

 こちらの季節は?

 ”ビワ”と”サクランボ”。色の付き具合が本格的に。

 地球の大きな営みの中での気候変動、うろたえても何も生まれないでしょう。ゆったりと、あるがままにーつまり、自然との共同営みに身を委ねましょうか。邪魔になるのは行き過ぎた『我欲』でしょうが、『知足』を念頭に『相互扶助』、縄文の心意気を今こそ!といきたいものです。

                              では又