縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

花開く玉之浦

 「玉之浦」という名前を付けられた椿

 長崎県南松浦郡玉之浦町(現在は合併し、五島市玉之浦町)父岳山中にて、炭焼き人に発見され、全国に広まったとされる、一風変わった”やぶ椿”。

 この樹が、本家の庭先にほどよい成長を遂げています。ここ2~3日の陽気で少しく花びらがゆるゆると。毎年楽しみにしている”お花”ダス。

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 蕾から・・・、大きく花を咲かせて頂戴。生きるモノ達の生命力は尋常ではありません。確りと、神との契約に基づいた生き方をしていくことが肝要でしょう。

 本日は、陽気に誘われ、叔父所有のセニアカーを二度借用。郵便局やら郷長宅やら、出かけてきました。自動車運転免許を所有しないワダスにとって「居眠り運転」の気持ちは判然としなかったのですが、本日をもって、「居眠り運転、宜なるかな」と、宣言します。

 陽気は「酔う気」でしょうか。春めく陽気の中で、時速6Kmの車(?)を運転していますと、気持ちの良さに、つい、うとうとと・・・してしまいそうでした。

 カカは玉葱のお世話でストレス解消。明日は、天気次第で、また、キコリコ。

 

               春よ来いダス