昨年亡くなった同級生の一周忌(来年は三回忌)
昨年の10月は、色々と有りました。ここに書ききれない程って、いや、書いてもしようがないことですので。
本日の法事は神式、所謂、神道祭です。9日前は仏式での法事でした。両者の違いをざっくりと言いますと、
仏式は(お経)、哲学的面、つまりは、仏=悟りへ至る心の有り様を説きます。
神道は(祝詞?)、は、古事記・日本書紀等より拾い集めた所謂、神々の歴史等を説きます。
これは、私の感想。
仏教についての思いは、釈迦との出会いにあります。むか~し、分析学を囓っていた頃「お釈迦様って、心理学・精神分析学の大家だ~」との、結論。
片や神道、教義無き宗教に取りかかるのは難解です。所謂、古神道と呼ばれ、素朴に”感謝”あれば、とするものならば、納得は出来まするが。
いずれにせよ、私の宗教観の一端は「為政者のためのモノ」です。読者の中には不快感を持つ方もおいででしょうが、今一度、洗脳からの脱出を諮りましょう。
現代を俯瞰した宗教とすれば、「スマホ=ネット教(若者)」が一番でしょうか。次には「TV=マスゴミ教(ご老人)」。
では又