縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

納骨 in the rain

 そして、忍び手最終日

 従兄弟の50日祭(仏教では49日・忌明け)でした。

 早いものです。ぐだぐだと、足腰の故障と付き合っている間に、時間だけが足早に過ぎていった感じです。

 朝一、雨が降る前の行動開始。トトロの森には、すでに、雨の予兆が。

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 そして、「じごば押せ、ゆっくり、ゆっくり・・・」と、雨に追われる様に坂道を登る人達。

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 雨は、50日祭の開始前から降りだし、納骨時も止むことはありませんでした。

 お付き合い下さった某神社の宮司さん、雨の中、ありがとうございました。聞く所によりますと、この宮司さん、母御が私の亡母と懇意(チングか?)だったとか。尚、昨年行われた私の同級生葬儀時にも祭主を勤められたようです。

 

 Uよ、先祖達とゆっくりと語らいながら、魂の自由を大いに愉しみなされ。

 

                 では又