縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

38年ぶり・・・

 あんときゃ雪、今度は雨

 ローマ教皇の来日。

 38年前は「な~んば今頃来っとか。おっどん(=私達)が困っちょった時は、見向きもせんで」と、五島のカソリック信徒が反発したとかしたとか。

 今回は、反核ですか。日本で反核を叫ぶより、世界各国の首脳を集め、こんこんと諭したら如何?特に、キリスト教徒が多く(と言っても最近は無宗教の人々が多くなっているらしいのですが)未だに、「核を落としたのは正義」と信じ込んでいるアメリカ市民の前で。

 信長を本能寺で殺戮し、明治維新を仕掛けたとされるイエズス会バチカン」、「祈り」と言っても、古神道(≠現代神道)におけるそれとは格段の開きが有ると思う私にとって、「核の傘の下の平和は偽善」と言う言葉そのものが偽善に聞こえます。

 本日は雨につき、作業お休み・休養日。ただ、鍬をひっ抱え、とある畑へと出かけた御仁はいたようでするが。

                 では又