縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

366歩のマーチ

 元旦のこと

 当地の慣習としておおつごもりは、大祓を経て、除夜の鐘を聞きながら(お寺が遠いため、当地では不聴、専らTVにて視)神社に詰めます。つまりは、早い初詣。

 神主による神儀式後、参加者によるささやかな祝宴。カカ、ちょこっとのつまみ、昨年同様でした。多人数ですと、盛り上がるのでしょうが、大酒飲みはワダス一人。解散は午前二時前後。

 で~、たまに携帯する電話機、歩数計がついているのですが・・・

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 歩行数、366(ありゃ~、写真は逆さま・・・)。「くそ~、365なら面白かったのに」「お父さん、今年は閏年よ」「?」。

 何なんでしょう。こりゃ~、気を引き締めませんと、折角の恩寵を台無しにしかねませんね。

         ゆっくりと、安寧を祈ります。