縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

おおつごもり、’19

 先ずは年末大祓直前の波止場

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 昨年同日の拙ブログを読み返して見ますと、今年と殆ど変わらない乾燥感想の日本です。

 本日飛び込んできたニュース、「我、今ヨルダンに在り。byゴーン被告」。何ですと?

 信憑性は?ですが、「くら~~~~、公務員、なんばしよっとか~」状態です。ゴーン被告への忖度でしょうか、昨今の公務員、金と自己保身で手一杯のようです。そこには、とても国民・日本国を守ろうという気概は感じられません。政治家?公務員ですよ!!!。

 さて、年末恒例国民的某番組に「どがんして、こがんに、グループが多いとね?」「何の~、一人じゃもたんけん、学芸会でごまかしとっとたい。」との問答があったとか有ったとか。

 昨年も言及していますが、発音(発声含む)自体、丸で”幼児”に近いと思われる節があります。更に、歌詞字幕無しですと言葉が聞き取りにくく、淡谷のりこさんがご存命でしたら、意見を聞きたいものです。「奇を衒う」ことが当然との風潮とは思いたくありませんが、まさか、「それも個性さ」ですか?

 毒舌、おおつごもりに、本年最後の毒舌。除夜の鐘を聞きながら神社へと参りましょう。

     来年が素晴らしい年になります様に