縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

D、生成不足か

 朝夕の陽光

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 夕闇迫るころ(夕刻波止場の撮影後)、「ちょっと来い、ちょっと来い」と呼ばわる声(とある鳥がこのように鳴くのですが・・・)。出でてみるに、叔母の複雑な顔。これです。

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 何でも「畑んスイカば見に行って、草ん生えとったけん引き抜いたら、スイカん茎ん折れてきた。ほれ・・・。」とのこと。大きいほうは仏壇に供え、小さいほうは「漬物にする」意気込みで半分がわが家へ。

 今年の作物、なんだかひ弱。長雨?日照不足?原因不明ですが何とかなるでしょう。ただ、MIMICでの観測には、日本近海海水温はさほど高いとは思われないのでするが・・・。

                      では又