縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

台風10号通過-2(追加)

 取り急ぎ第一報

 当集落の被害は軽微。9号より、随分と影響は少なかったようです。

 <疎開解除>

 第一陣は私とカカ(午前8時半ころ)、道路調査を兼ね帰宅。道路上に散乱する草木の残骸は少なく、意外な感じでした。取り敢えず、ぐるりと集落の外観チェック。ほぼ異常なし状態。

 第二陣はS嬢のみ。叔父夫婦、足元不安(降雨のため)を理由に、暫し疎開先にて待機。

 三陣にて叔父夫婦帰宅(午前10時半ころ)。滑りやすい坂道も私とカカの介添えで歩行早し。ノンストップではありました。疎開先でのトイレ歩行が効きましたか?かなりの回数と距離(15m程度)での歩行は効果有りや?

 「この年(年齢)で避難等は初めて」と口々に。疎開先には40名以上が詰めていたようですが、まるで、介護クラブのようでありました。目についたのは「娘さんではなく息子のお嫁さん」と聞かされた、98歳の義母をケアする女性。「涙が出そうになったbyカカ(義母から嫁へ「ありがとう」の言葉を聞いて)」。いい景色でした。

 写真を2枚

 これ、もしかしたら瓦がチビッと浮いているかもです。台風10号のせいかどうかは不明です。

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 こちらは、9号・10号のコラボごみ。こんなところへ押し上げるんですね~。

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               では又