縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

日向ぼっこ

 のどかな一日でした

 が、集落では二つの告別式が。

 今年米寿を寿いだ女性と56歳の男性(脳梗塞既往)、冬場は体調の維持が困難なのでしょうか。寒さと日照不足はやはりと言うべき不健康の元かもしれません。合掌。

 さて、本日の日向ぼっこ、そよ風をいいことに、自宅前庭にて上半身裸になってみました。こういう時、限界集落は有難く、人っ子一人通りません。全身裸でもよかったのでしょうが、年寄りの冷や水、と、どこからか槍でも飛んできそうです。

 少しリフレッシュできたようです。明日から2月、天候は下り坂。でも、一雨ごとに春の足音・・・と心得ましょう。世界も平安爛漫とならんことを。

                           では又