縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

あれから10年!

 早いものです

 あの時は・・・、とある公園内をツワ・フキノトウを探しながら散歩中。駐車場に帰り、カーラジオから流れてきたのが”大変なことが起きている”様子の慌ただしさでした。

 「なんかあった(ばい)!」「(はよ~)帰ってTVを」と一目散に我が家へ。目に飛び込んできたもの、それが大津波の映像。体が凍り付いたような記憶があります。後は、呆然としたままTVにくぎ付け状態でした(この記憶を消さないよう、時折、書き残しておきます)。

    震災に合われた方々へのお見舞いと犠牲者の方々へ哀悼の誠を捧げます。

 さて、列島西側から雨雲襲来。この春靄を掃除してくれるのでしょうか、買い物帰り中の一枚、霞と山桜。

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 そして、蠢動するや猪達。

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                         では又