縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

通院日

 カカの通院

 ゆっくりの朝時間帯で病院へ。いつもはごった返しているところなのですが、驚くほどの患者数、まるで”ちらほら”が表現として適当と思えるほどでした。曜日のせい?コロナ騒動のせい?不明です。

 ロビーでS嬢とばったり。「人間の少なかけん、来て良か、ち、言われたけん」と、定期検診室へ。

 時折病院売店にてビッコミ(ビッグコミック)を購入するのですが、今日はスル~。私には50年近くのビッコミ読者歴がありまして、今は廃刊となっている「ガロ」と共に、青春時代を彩ってくれていました。「ガロ」は全共闘時代の遺物でしょうか?今の時代にどう映るのでしょう、回顧も又楽しやです。

 途中立ち寄った町役場の玄関先、”町の花木椿”と書かれた杭が新鮮に見えて”パシャリ”、下部欠損失礼します。

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                         では又