縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

続・ホ~ホ~

 今度は農水省(FNNプライムオンライン・ヤフーNEWS)

 なんでも「法案ミス」はワープロソフトに問題ありとのこと。国産”一太郎”は互換性に乏しい等、問題あり、マイクロソフト社の”ワード”を使うべし、が結論。

 やれやれです。何故、国産ではだめなのか。これも、TRON坂村健によるプロジェクト参照)を潰した勢力のなせることかとも考えます。やはり、腐れ官僚どもは、ゲイツに尻尾を振っていると思って差し支えないと思います。

 ”ワード”と”一太郎”、使い勝手は、断然(‡全然)”一太郎”。やはり、日本語を知っている人たちの工夫は優れ、ATOKの使用効果は抜群です。ワードの使い勝手の悪さは群を抜いていまして、私が試したワープロの中では最低の部類。多分に、日本語の何たるかを知らないか、故意に使い勝手をなくしている方々のなせる業でしょう。彼らには、”大和言葉”や”言霊”の意味すら理解しがたく、いつの間にか”おら~、日本人でね~よ~”状態なのでしょうネ。

 私は俗に言う”右翼”でも”左翼”でもないとの自負はあります(人を右左と選別する方がどうかと思ってはいますが)。したがって、ワープロの優劣を国産とそれ以外とで優劣を決めるつもりはありません。あくまでも、使い勝手!勿論、各人の感想はありましょうが。

 経験談からの毒舌。日本人はもう少し様々なことに自信を持てば良かっですがネ~。因みに、ゲイツのことを書き始めますと、このパソコンが妙な動きをするのですが、気のせいでしょうか?このPC、ダメリカ製です。

                          では又