縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

モア~っと

 前線の北上故?

 雨の合間に外へ。よどんだ空気は”モア~っ”とした、何とも言えない温感。まるで、梅雨前線が北上し、太平洋高気圧が張り出したかのようでした。明け方の雷鳴軍は梅雨明けを告げたかのようでもあり、複雑な気持ちでもありました。

 雨水の恩恵を確かめに「のとこ」やら前庭やらの野菜群の視察。一晩でも、結構な成長(に見えます)、キウリは顕著で、あと2~3日あれば食卓への移行許可となりましょうか?その前に、一日でもお天道様のお恵みが欲しいところです。今日、少しの背中ぼっこは出来ましたが・・・。

 前線の南下・北上でうっとうしい梅雨時期が来るのでしょう。自然とのお付き合いは縄文人の得意とするところ、ゆっくりと生きていきましょう。

                        では又