縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

おだいっさま(お大師様)ディ準備

 本日はS嬢宅にて”とくってん(心太)”作り

 毎年のことでネタも切れ切れですが、ここ最近はS嬢宅のみが「お接待」開催場。訪なう人たちは皆、後期高齢者。本日の”とくってん”作りは「お接待」の主要品目です。

 我が家にも「弘法大師」像はあります。が、後期高齢者ばかりの集落にては坂道登坂は難儀でもあります。いつの間にか、S嬢宅での集中開催の運び。

 ”おだいっさま”本番は4月21日とか。明日は、早朝からお供え用餅つき。おこぼれはありましょうか?

 外では既に叔父家”つつじ”が満開、”お迎え”の準備完了です。

 カカ、早朝から走り回りながらも、合間を縫っての地豆ジーマミー・落花生)ポッド化。直植えですと「直植えしたら、鳥にやられて半分しか芽の出んかった by O山嬢」と嘆きの元。2週間ちょいで発芽・植え付けができるはずですので、暫くは待ち状態です。

 残されしもの、”おくら”ぐらいでしょうか?嚥下困難者にとっては良か素材です。

                          では又