縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

山神様

 とある集落の例大祭

 カカ、郷長と参拝したのですが、初めてのところであったため、キョロキョロ。

 事後報告によれば、「やまがみ(山神)様て言うらしか。祠は海岸縁にあって、祭事は公民館。こぎれいなとこじゃった」とのこと。

 山神様のお祀り時、使用するのは”榊”にかわり”椿”の枝葉とのこと。やはり、「山」を大切にと言うことでしょうか。

 宗教の「形」が変われば、扱いも変わります。当たり前のことですが、知っておいて損はないでしょう。何せ、この日本国、”八百万(やおよろず)”の神様がひしめいていると言われますので。ただ、宗教法人を隠れ蓑にただの”金儲け&利権漁り”だけは即刻中止してもらいたいものです。”どの会”かはここで言及しませんが、マスク真理教が席巻するこの日本、気づきがありますでしょうか?

                          では又