縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ハア~沖でゆれてるヨ~

 ご存じ”漁火恋歌(唄;小柳ルミ子

 今日の降りそうで降ったり降らなかったりの愚図愚図天気が夕刻過ぎに少し落ち着きましたか、昨夜は見られなかった”漁火群”、亀が瀬より沖合に位置しています。”漁”の魚種は?イカは普通ですが、さて。

 子供の頃、伯父(伯母の連れ合い)と共に、波止場(防波堤)よりちょい沖でイカ釣りに興じたことが思い出されます。其の頃の集魚灯は確か”カーバイド”と言ってたような気がします。現代の集魚灯、陸地からでも結構な眩しさを覚えるほど。隔世の感ありです。

 雨模様が続きますと野菜達は元気いっぱい。今日は「のとこ」、

 防鳥網の外にはみ出すほどに成長した”ゴ~ヤ~”、とある打ち合わせに来訪した「お助け隊隊員」の人にちょいおすそ分けもここから。

 「のとこ」奥にそびえる”エグリ芋(里芋)”、「ばってん、まだ実はあんまり入っちょらんとよ。」とのこと。手前はサツマイモ、その左側は、遅植えトーキビ(トウモロコシ)。左下隅にキウリが見えますが、結構な量の<種物用>が落ちています。

 番外。ネクタリン、今年最後の写真となります。カカ、「虫と鳥とに食わせられん」と本日この木からすべての果実を収穫、自宅にて「熟成させんば・・・」ですと。

 愚図愚図がいつまで続くのでしょう。セミが朝一、一声鳴いて以後黙りこくっています。少々不気味な感じではありまするが・・・。

                            では又