縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

秋から冬へ

 気は早いのですが

 空は、夏の香りを残して・・・

 昨日よりきれいになった”浜んくら”、ここには、冬の香りが・・・

 一番はこれ!

 骨だけの障子に紙を張りました。寒さに音を上げたわけではありませんが、感覚的に格子戸的障子は夏向き以外合わないかと。なお、当家の障子・襖の類は、あちこちからの寄せ集めのため、部分的にしっくりとはいきません。亡母、ん十年の力作です。敢えて残しています。修理が必要なのは襖の類、これはペンディング中。そのうちにです。

 今年の自宅カンコロ出来具合、9Kg超。豊作でした。農作物は自然との折り合いでして今年はたまたま、来年は・・・?です。決して自然は”厳しい”だの”克服すべき”だのと、競争相手(=敵)ではありません。何よりも、人間そのものが”自然そのもの”ですので。
 ゆっくりと生きたいものですね~。最近の地球人を眺めていますと何かしら『生き急ぎ』しているのではないかとの懸念があります(あ、筆者は宇宙人ではなく縄文人の末裔です。)。「ゆっくりと、ゆったりと」を合言葉にできれば、と思います。

                         では又