縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

カラス君美味?

 きれいに半分

 収穫間近の「のとこ」先で、柿の実がカラスに・・・。カカ、悠々と啄んでいるカラスを見ていたとか。おっとり刀でシャッターを切ったものがこれ。

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 写真上部中央の⇒先を見て下さい、きれいに半分が無くなっています。行儀の良いカラスさんです。明日又、来るのでしょう。明日朝一、カカとの柿の実争奪戦が見物です。

 さて、今日は「牛蒡」の作付け。地豆に続き初作付けです。何でも、ずんぐりむっくり型のものとか。

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 上手く育てば、正月に間に合いそうです。以前は、若い人達用に大量の「牛肉の牛蒡巻き」を拵えていたものですが、この牛蒡で、復活と成りますか。K君、楽しみにしてなさい。

 他の作物、順調に成長している様子です。

 地豆・大根・蕪・そしてジャガイモ

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 ジャガイモ、ピントがぼけました(私は・・・大丈夫ダス)。「土が割れてるところは、芽が出ている」らしいです。こうして、毎日植物と接していますと、その逞しさやら、自然のサイクルやらに驚嘆させられます。良いもんですよ~、田舎暮らしも。

 

       縄文人は、柿も食べたのでしょうか