縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

終日の雨

 カカ室内でウロウロ 

 マグロ同様「動かないと死んでしまう(マグロと一緒)。 byぽつんと一軒家」です。

 「20℃切ったら点ける」と、先ずは石油ストーブの点検掃除。昨日は室温19度を記録していました。で、昼過ぎの事、いやにカラスの鳴き声がするとの思いから外を見たカカ、烈火のごとく怒り狂うことに。

 「頭んきた。カラス達んキャベツん芽ばつついとっ。庭一杯にとっちらかせて。」と。「こん、くそババア、柿に袋ば被せやがって、とん、嫌がらせじゃろたい!」。威嚇用のおもちゃのピストルを持ち出しカラス達の追い出しを図るも「人ばバカにして~」。いやいや、またしてもカカ、害鳥たちとのバトルです。

 実は先日の事、ふと見つけた”襲われ柿”(二個目)に、カカお冠。「そいは、鳥たちの食糧に残しておけば」との筆者の意見に、他の柿たちに袋を被せて防衛策をとっていたところでした。カカには”カラスの嫌がらせ”と映ったようです。面白いことに、近くには”春菊”裏には蕪の播種があったのですが、被害ゼロでした。やはり・・・?

 面白き田舎暮らし、常に自然と共にあります。バトル相手は人間以外、所謂「言葉が通じないモノたち」です。尤、人間語以外なら通じるかもしれませんが。

                          では又