縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

熱中症にかからんごと

 と、周囲が心配してくれてます

 で、草刈り考を。

 ワダスの作業は、殆どが午後から。本日も午後からのこのこ(暑い最中、単独)と、伸びきった草たちを相手の作業。

 汗と鼻水が半端有りません。でも、孤独な作業も、大変なストレス発散の武器と成ります。草たちを、刈り払い機(草刈り機)でなぎ倒す、いや、カミソリで切り裂いていく様な感覚は、格別です。ただ「美化」と言う名目での作業が果たして、縄文の生き方にあっているのか・・・、との疑問は絶えません。切り裂きながら、草たちとの会話は続けてはいますが、時折、しっぺ返し(草木が顔をめがけて飛んできます)を食らいます。その都度、ゴメンなと。兎に角、皆、生きているのですよね

 Uターン後の一番の収穫は、植物たちの旺盛な生命力を感じ取ったこと、そして、植物と人との密接な関わりあいを痛感出来たことです。

 世界のあちこちで、「非人間的」と思える事件が毎日報道されています。どの程度の信憑性かを諮る術を持ち合わせてはおりませんが、「我良し、人良し、みんな良し」と、三方得の心・・・所謂、縄文のこころ立ち返れば、少しは、和やかな世界(若しかして弥勒の世)に近づくのではと、思います。

 草刈りをしていますと、例えば、棘のある物や蔓状の物は、刈り払い機などに絡んで来て往生します。この時、一瞬「カッ!」とはするのですが、これ、若しかして「あんたもさ~、つまらんことで他人に絡んでんじゃ~ん?」と、聞こえるのですが、考えすぎでしょうか。

 

         縄文人、明日も勉強

通院兼買い物

 午前中のこと

 叔父、目やにが多いと言うことで、眼科へ。その後は、買い物三昧。2店寄り、3店めは「腹減ったから・・・」と、食堂へ。腹ごしらえを確りし(叔父、肉うどん完食。叔母のおごりでした。ごちそうさまでした。)、次は、製麺兼炭焼き屋さん。ここで、叔母、うどん(乾麺)を、カカ、炭を。「いや~、ここの炭に惚れたそうですよ。」に「んじゃ、私にも惚れて!」とご主人。それは~~~と言うことで、一同大爆笑。そのお陰か、製麺時必ず出来る〈節麺〉を少々戴きました。皆さんで分けてくれと言うことでした。「好人物」評価は、叔母。炭は、明日受け取りに行きます。

 この後は、薬局に寄り目薬(カカの分を含む)を受け取り、次の店で、少しの買い物。叔父には、結構な刺激になり、今晩はよく眠れることでしょう。月に何回かは刺激のため連れ出したいのですが、中々です。

 帰宅した後、S嬢からの情報で、漁網を戴きに。何でも、昔漁業を営んでいた人の家族が倉庫を取り壊すために、整理を始めたのだとか。漁網は、防鳥にもってこいのツールであり、欲しかった物です。有り難く頂戴し、明日、節麺をお礼として届けるつもりです。この漁網、涼しさを感じるころに、果樹園に張る予定です。

 

     「待ってるよ~ by草たち」ダス

作業が・・・

 出来ませんでした

 カカ、ミニディ。ゴーヤーの料理が好評だったらしく、中には「好きなんですよ~」という御仁が。「したら、今度、ダーリンに持たせてやります。勿論、○○家から戴いて・・・」と、宣う人(叔母)。ゴーヤー好き、結構近辺にいるみたいですね。来月早々に法事で帰ってくる従姉妹のご亭主も又、「好き!!」とか。送るには時機を失したので、帰省の折、直に収穫して貰います。

 で、作業。

 午後から「さて、やるか」と、準備をしながら外へ出た途端、雨がぽつりぽつり。あら、と思い、自宅を一周しながら空を眺めて「此ならたいしたこと無い」の結論。水を用意して、服装を整えるため外へ出た途端の、「ざ~~~~~~~」。雨雲レーダーによる当地上空は真っ赤っか。本日は、休養日と相成りました。

 

         予定進行に暗雲か

本日晴れていたのですが

 梅雨明けは?

 ワダスの中では、とっくに梅雨は明けています(今月頭)。ただ、周囲の天候に影響され、曇っているのだと。

 今日も、晴。午後から墓地を含め道路の草刈り。体も段々と暑さに適用してきている様子で、盆前のダッシュに寄与出来そうです。

 明日はミニディ。欠席してさらなる草刈りを・・・。楽しいんですよ~これ。大層、ストレス解消になりますし。

 ぐだぐだ言わずに、又明日ダス。あ、明日のミニディ、メインディッシュは焼きそばですと。カカ、エンチ(自宅)のゴーヤーで料理した物を持参する由、皆さんが楽しく戴けましたら幸い。「酔っ払いの文章」的雰囲気ですね。今週一杯で草刈り終了。15日は、一斉海岸清掃です。

 

      なんやかんやと、お盆も間近

ぐずぐず

 天候のことです

 昨夜、11時頃から雷を伴い雨らしい雨が降っていたようです。ここ一月、雨が~と言う天気が殆ど無く、所謂「お湿り」状態。ざ~っと言う音を久しぶりに聞いた気がします。

 暑さは、ねっとりとした、夏特有のもの。屋内で30度は超えています。もう少しで、暑さに体が慣れるでしょうから、作業も楽になるはずです。お盆前の二周草刈り、ガンバ、ダス。

 今宵のお月様(22時)

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        夏陽光を早く!!!

トーキビを七輪で茹でる

 木炭使用

 ちまちま溜めていた柴と消し炭と、うどん屋さんの木炭で、ゆで上げます。此は、放っていても茹で上がるという寸法。結構な省エネの類です。

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 外での七輪使用、雨風が強い日には適しませんが、焼き物・煮物に便利です。都会地では望むべきも無い(豪邸は別)でしょうね、所謂、田舎暮らしの”妙”とも言えます(内緒ですが、毎日どこかで煙が上がっています。草を中心に、不要物を焼却しているのです。しかし、今日も昼過ぎ、火災予防用消防車が目の前に。くわんばらくわんばら)。 

 朝一の朝顔。本日は午後から放棄地3枚半の草刈り。なんだか疲れが酷く、半端仕事に終わりました。早く、暑さに慣れることが肝要ですね。

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        明日も午後からガンバ 

いっぴゃ移動

 何処が正しき場所なのか

 午後から、久方ぶりの草刈り。草たち、結構伸びてはいますが、丁度刈り頃。今月中旬までに集落一巡し、お盆前を待ちます。

 草刈り途中、叔母とカカ、柴・薪の保管場所変更作業開始。本日の作業結果は・・・、薪を「ナダラ」の下へ、柴を果樹園横のスペースへ。ここですと、煮炊き用竈は卑近。叔母も楽になります。

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 「トクッテン(心太)も作らんばし、芋もいっぴゃ(一杯)作っとっけん、カンコロもいっぴゃ作らんばし、たっもん(焚き物)もいっぴゃ要る。」。とりわけ我が家に必要なのは、柴。炭を使った料理を多用するので、火付け用柴は必需品です。鋏と鉈での柴・薪作り作業はワダスの仕事。ボチボチ再開しませんと、無くなりそうです。

 もう一つの移動、それは・・・、ボーボラ・ボボラ(=カボチャ、ポルトガル語とか)。熱くなるコンクリートの上ではかわいそうと、カカ、移動を決行。畑の中へ戻したようです。ガンガレ、ボボラ。

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         明日も、草刈り三昧か