縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

 古里にもかなりの雨が降ったらしい。

 相変わらずの日照不足。野菜の発育にかなりの悪影響があるかもしれない。まさか、某集団の陰謀ではあるまいが・・・。お天道様が顔をお出しにならないと、鬱病患者が増えるかもしれない。私など、お日様のご尊顔を拝すると、思わずにっこり、エネルギーを全身に取り込む。勿論、「太陽凝視」も行う。縄文人や如何に・・・。

 

 天候の不順というか、「晴天」の少なさは、数年前から感じていた。勿論、データを取っていたわけではないので、あるいは、思い過ごしかもしれないが・・・。

 若しかしたら、地軸の移動が関係しているのかとも思える。ポールシフトは避けられないことかも知れないが、できることなら穏便に、と、地球の神様にお願いしたりする。マ、地球にとって、人間なんて害を及ぼすモノ以外の何者でもないかも知れないが・・・。 

 

 巷ではまだ、「地球温暖化」との「う・わ・さ」が飛び交っているようだが、本当に、きちんとしたデータが公表されているのだろうか。この日照不足も、「温暖化」に濡れ衣を着せているようだ。以前、「南極の氷激減」うんぬんが取りざたされたが、データとして出てきたのは、南極(地域)とは少しずれていたように思える。北極の氷はかなり増加しているようなデータを目にしたが・・・。なんでしょうね~。「温暖化」でないとまずい集団があるのかしら。むしろ、「温暖化」の方が縄文人としては有り難い気はするのだが。なにせ、植物の生育には、温暖な気候の方がヨカとですもん、裸で泳げるし(ン、九州弁?)。

 ついでに、「海面が上昇している」との情報が、ある種の人たちを興奮させていますが、古里の海は、逆に、「海面沈下」の感じはします。温暖化より他の要因を捕らえてみたらいかがでしょうか、例えば、近海での海底作業とか。

 

      今年の夏はきちんとした夏になってくれ~

            冷夏はいやじゃ~