縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

ぬっかった一日

 世間は”温暖化”の合唱ですが・・・

 あちこちの気温を見てみますと、それほどの高温とは思えないのですが、少し暑くなると”温暖化唱和”です。低温に対しては知らんぷり。特に、雪待ちのニュースは話題を膨らましての報道。

 いつぞや書きましたが、太陽の活動低下により太陽から受け取る磁気・磁場量が低下、地球への防御網がずたずたにされています。太陽磁場弱体化は、地球への影響として「雲を量産」するらしいことが、報告されている(TVコマーシャル?)事を考え合わせますと、”温暖化”については、少しく立ち止まって、考察する必要がありそうです。少なくとも、太陽を含んだ、太陽系から銀河系へ。

 海水温の上昇云々と喧伝する向きもありますが、北極・南極の氷の状況(北と南でかなりの相違)と、海底火山への考察は必須です。

 炭酸ガス悪者説で、世界をかき回している少女、私にはうさんくさく映っています。何方かが、利用しているのでしょうネ。そう言えば、オーストラリアの山火事、原因は、付け火(放火)との説。何でも、200人近くが放火罪で逮捕されている由。それ以前に有名俳優を巻き込んで悪者化した、アマゾン森林の火災回数については、昨年度、通常の山火事回数より、少なかったようです。

 ”温暖化”より、怖いのは”寒冷化”と思うのです。氷河期に至っては・・・です。

                  では又