縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

降るのか降らないのか

 すっきりせずの一日

 未だ未だ、太平洋高気圧が弱いのでしょう。梅雨前線は一気に北上する気が無いようです。

 太陽に元気が無くなり、地球に注ぐ宇宙線を防ぐ力が弱くなっています。地球上での宇宙線の量と生成される雲の量には相関があるといわれています、つまり、太陽力低下=雲の生成増加=日照不足と言う図式です。行き着く先は言わずと知れた、寒冷化なのですが。

 日照不足は野菜作りには大敵でありまして、作物の出来不出来に大きく影響します。今年全体の出来具合判断は、お盆後頃になりましょうか、今のところ、「不作」側の天秤が優勢の様でするが。

 ま、自然相手はのんびりと、が鉄則。ゆっくりと、お付き合いして参りましょうか。”縄文人縄文人”。

                                       では又