縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

エッ!彼岸の中日って?

 昨日でした

 「なんば、しとったんでしょうか。」。カカ、朝から「ぼたもち」作り。

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 これを、仏壇とお墓に・・・

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 供えたまでは良かったのですが、ふっと、何かがよぎったのです。結論から言えば、お彼岸の中日は”昨日”だったのです。「なんの~、供えた時が、そん日たい。 by叔母」。

 気を取り直したのは直後。動き始めたのが、Pochi号。まず、カボチャ用畑の整地。

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 カボチャ(ボボラ=ボーボラ=ポルトガル)の種を蒔いてます。久しぶりの、叔母の姿。余勢を駆って、

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 カカの後ろ姿と、「のとこ」の勇姿。さて、ここに、何が生まれるのでしょう。第一候補は「トウキビ=トウモロコシ」。カカの手で、現在、種から苗を作製中。このことの意味はカラス対策しか有りません。苗化させてから畑に移植する方法を取りませんと、「ごんべ~が種蒔きゃ、カラスがほじくる・・・」状態になります。今のところ、我が家には、猪・カラス対策がゼロ。さて、どうなりまするか・・・。

 

     な~に、縄文人の本質は「果報は寝て待て」ダスよ。