縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

24日間ぞ!

 叔父帰る

 数えてみると、23日間の様な・・・。叔父夫婦が北九州地区へ旅だった後の日数です。

 有川港で出迎えた後、とあるカミティにて遅めの昼食。着席直後、にっこりと笑顔を作りながらの叔父の言葉が冒頭。「あと一週間は居りたかったごたる。 by叔母」。それこそ、毎日みたいにマッサージに通っていたらしく、「歩き方ん変わった」とか。なる程と、観察してみるに、歩幅に変化が。私の感想は「股関節の強ばり緩和」。保険適用処置のため、たばこ一箱代程度で施術して貰ったのだとか。都会地には便利グッズ満載ですね。

 あとは叔父を「歩かせんば」だそうです。カカとも話したのですが、顔色には”疲労”の色無く、「日焼けしとらんもん」状態。

 亡母を思い出します。時折、Uターン前の住地へ来て戴いたのですが、滞在我慢ももって10日。滞在日数が増加するにつれ、段々と顔色・表情共に思わしくない状態。これが、五島帰省直後、好激変する経験を何度も味わっています。「やはり野に置け蓮華草」でしょうか。

 長女M、”なるようにしかならない”ことを感じながらゆっくりとこころを休めなさい。ごてろんTの休養宜しく。

 

             明日は?