縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「何周したとね」

 と、

 叔父の散歩姿を見かけて声でも掛けようかと近づいた時の、叔母の質問。

 この時浮かんできたのがこの唄。

       金比羅ふねふね追風に帆かけて

       しゅらしゅしゅしゅしゅ

       回れば四国は三周讃州那珂の郡像頭山

       金比羅大権現

       一度回れば・・・

 です。

 どうやら、叔父、家の周囲を3周ほどしたらしく、ご機嫌宜しくの体。ついワンショットを。

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 最近の叔父、暖かくなったのを幸い、日課としての自宅周囲散歩を愉しんでいる様子。昨日も、笑顔での散歩に遭遇。

 ところでこの”こんぴらふねふね”、実は舞子・芸妓との「お座敷・お茶や遊び」ですとか。一種のゲームの様でして、罰ゲームは”お酒”とか。いろいろと、楽しく考え出すモノですね。

              では又