縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「イノシシん、掘った跡んある」

 と、朝から血相変えるカカ

 「ホ~、途中で諦めたか」と、ニヤリ、は私。芋畑で栽培中の玉葱を狙い、畑玄関口まで、猪公が訪問したらしき跡。残念ながら、彼の猪公、何にも出来ず、退散した模様です。カカにしてみたら、2年連続で芋を食われた経験有りにて、半ば、PTSD化。実は、防鳥獣害担当の私には、少なからずの自信ありと言う所で、今年の芋栽培で、恐らく結論がでるとの期待があります。結果は、秋口に。

 で、午後から、玉葱の収穫。真夏かとも思える陽射しの中、これだけの収穫。”ネコ(手押し一輪車)”で畑から自宅まで数往復、取り敢えずの日干しです。日没後の収納場所を設置する大工仕事も、私の仕事。今日より毎日、日干しと屋内収納の繰り返し(雨に当てないためとか)が、暫く続きます。お腰が・・・の状態でするが・・・。

f:id:jyoumonjin:20190511221829j:plain

                 では又