縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

負んぶに抱っこの芋苗おろし

 だした

 食事後のまどろみを破る「芋苗ん入ったばってん」との電話。叔母もお付き合いで、苗物屋まで。

 で、叔母、先頭に立ち、午後より、苗おろし。

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 「あお~、一年生と(超ベテラン)とじゃ~」と、叔母。「流石に、手際もスピードも」との私の言葉への反応でした。

 あと少し、芋畑にスペースがあるので、叔母栽培の芋苗を戴いて、秋の実りに備えます。私の仕事?苗を畝に沿って並べること。「じょいじゃん(上手だね) by叔母」に、「こまか時かっ、させられちょったもん(小さい時からさせられてたから)」と私。

 実はこの畑、散々猪害に遭った所。今回一工夫して、唐辛子の苗をフェンスの内側に植えてみました。猪公達、唐辛子の匂いを嫌がってくれることを期待して。苗は、自家製。ついでに、「のとこ」へも移植。

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 効果の程は?乞うご期待です。秋頃には、報告出来まするか。

                では又