縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

みずのちから

 自宅への影響は皆無

 が、海岸縁の異物を観察したカカ、カメラ持参で、S嬢の見舞い方々、海岸へ。其所には、”みずのちから”を示す現象が。

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 防潮堤を越え打ち上げられた、プラスチックゴミ群。更に、↑ ショット5~6米右方にある暗渠内に打ち上げられた大石(横幅は優に1メートルを超える)。

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 この暗渠、7月の台風時大雨により、この様に整理されていたのですが。

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 「なんの~、又、大雨ん降れば良かとた~」「んにゃ、大雨は困っばい」という会話があったとか無かったとか。

 やはり、塩害にて、作物は痛手。自慢のゴーヤーの森は、根っこを切られ、来年までお休み(3年程前から、前年の種が成長し、豊かな作物と成っています)。防鳥網はよれよれ状態、元気なのは、”酢橘”。

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 ゆっくりと、恢復させます。

                  では又