縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

「よ~、ぎばっとんな~」にドヤ顔

 と、同級生

 カカ、午後からの通院、その感を利用しての駐車場を含む放棄畑等を草刈り。

 道路際にて休憩中、軽トラで通りかかったのが、同級生。

 「きれいに伐っちょっばい」と感心した様子で、暫しの雑談。「あんまっぎばんなよ」との言葉に、「うん、お互い年じゃけんんね」と笑いながら答える私、腰はふらふら、作業開始後3時間程たった頃のことでした。

 草刈りで、ふっと感じたのは3年程前でしたか。

 草の伸び具合や環境整備(草刈り等を含む)に無関心のヒトにとって、何処の草が伸び、何処で草を刈っているのか、まるで、見えていないかのようです。今日の同級生の様に、一目で、全てを理解し、ねぎらいの言葉を掛けてくれる人達もかなりいます、有り難い事に。

 今日も、作業しながら「自分への褒美は?勿論、美酒!」と自問自答しながら、体は、ウキウキ状態。若しかしたら、ドヤ顔?

 カカの通院する歯科医、「休院中に痛みが出ては大変」との思惑で、一人当たりの治療時間が長引いた由。カカ、帰宅は夕闇迫る頃でした。

 明日は?マ、明日にしましょう。

                 では又