縄文のある風景

古里の四季折々に、ゆったりと流れていたであろう「縄文」に思いを重ねて

弥生

 突入です

 一月は長く感じていましたが、2月はあっという間でした。何か、忙しいことでもあったのでしょうか。

 さて、この”弥生”、Wikiによりますと、全国的に、地名(例;弥生町)で結構多く使用されているようです。我が長崎県でも、長崎市弥生町・・・とか。

 関東在住中は、”ふじみ(富士見など、富士山由来)”の地名を多く知ることがあり、富士山が、多くの国民に親しみを持たれていたことを理解することが出来ました。超弩田舎(最近では、自然が多く残る所との表現も)出身者にしてみれば、富士山など、写真でのみの知識、親しみを持つには、少々、難がありました。

 余談ですが、大昔の東京では、富士山を拝めるのは正月三が日だけだったようです。それ以外の日は、通常、”スモッグ”とよばれる靄に閉ざされ、見えても、うすらぼんやり。三が日の自動車激減が、功を奏していたようです。

 本日も、雨模様。草木の成長著しく・・・、。月末は、草爺となりまするか。

                            では又